通訳/翻訳をする際、
異文化間の相違点を深く理解することが重要なのは言うまでもありません。
個人的に、境界線を越える、ということにとても魅力を感じます。境界線を越える事で、自己と異なった視点から物事を見る事が可能になるのではないか。
肉体的に外国(僕の場合は米国、カナダ)にいても、精神的に日本を離れなければなかなかその文化圏を深く知る事は難しいと想います。高校3年生の時に、通っていた私立受験校(男子校)からアイダホ州の公立高校(共学)に文化交換留学生として一年過ごす機会をいただき、この時初めて飛行機に乗りました(笑)
この一年間で、私立受験校から公立校、男子校から共学、横浜という大都市からアイダホ州というど田舎、そして田舎なだけに日本人が珍しい環境へと、様々な意味の境界線を否応なく超えるという体験をすることとなり、また、アメリカ人の家庭内で暮らしたことで、一般的な海外旅行をするのとはまた違った角度から、アメリカ人の視点を垣間見ることができました。
その後ビジネス関連から芸術関連へと、これまた自分の内の境界線を越えてみたいと思い立ち、現在に至っています。
ネイティブレベル通訳/翻訳+芸術的感性=粋な仕事を心懸けています。
クリエイティブプロセスという観点から見て、芸術作品の創作と、通訳/翻訳の仕事の間に何らかの相似点を見るときがあります。
お客様の感性、視点にできる限り接近した通訳、翻訳をするために、細かいご要望にお答えします。
納期厳守いたします。
是非ご連絡ください、お待ちしてます!
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